「家族関係を知りたかったのでとても納得しました」マヤ暦鑑定のご感想

先日マヤ暦鑑定を受けて下さったS様。

簡単なマヤ暦鑑定は受けた事があるそうですが、

今回はもっと詳しく、掘り下げたいとのこと。

そして、ご家族との関係性を知りたかったそうです。

 

基本、鑑定はご自身のみですが、時間があればご家族との関係性を簡単にお話することも可能です♪

 

マヤ暦で見る家族との関係KIN

誰でも2つの紋章をもっています。

その紋章によって、魂の癖や使命、生まれてきた目的がわかるのですが、

他人との関係を知ることもできます。

 

関係KINには4種類あります。

 

①反対KIN

自分と性格や考え方が反対でなので、お互いに学び合う関係性です。

尊重し合えば仲良くなれる関係でもありますが、努力が必要なお相手です。

 

②神秘KIN

お互いに惹かれ合う関係なので、仲良くしている友人やパートナーが気づけば神秘KINだった、という事も少なくありません。

 

③類似KIN

良くも悪くも似た者同士です。

似ているからこそ、腹が立ったり、逆に分かり合えたり人それぞれです。

 

④ガイドKIN

人生を導いてくれる人です。

何故かいつも優しくしてくれる、何故かあの人の言葉にとても影響を受ける・・・

など、自分にとってプラスになってくれる存在です。

ただ、相手にとって自分はガイドではない場合もあるので、

役目が済んだら去っていくことも。

人生のパートナーがガイドだと、とても心強いと思います。

 

しかし、20個ある紋章のうち、関係性があるのは上記の4つのみ。

とても縁が深い家族がこの4つに当てはまっているとも限らないのです。

 

 

マヤ暦から見る過去生のカルマ

まずお伝えしたいのが、夫婦でもこの関係KINに該当しないのが7割と言われているそうです。

それは、未知と未知がくっつくことで沢山の学びが発生するからです。

もしくは、子供がお父さんとお母さんと深いご縁があり、一斉に二人との過去生のカルマを終わらす為に二人をくっつけたり。

兄弟がとても深い縁があり、兄はお母さんとのカルマ解消、弟はお父さんとのカルマ解消など

子供が絡む事で夫婦になることも多いようです。

 

今出会う人は大体は過去生で既に会っている場合が多いそうですが、稀に初めての方もいるようです。

家族や自分にとって影響のある人が関係KINに当てはまっていなくても、

決して縁が薄いというわけではありません。

ただ、関係KINに当てはまっている方が、過去生で何度も出逢い深い仲だったり、

過去生で償えなかった大きなカルマがあったり、とにかく過去生で乗り越える事が出来なかった何かを、今世完璧な人間関係が配置されて今回は乗り越えれるように。とお互いの魂が了承し近くに生まれてきているようです。

マヤ暦で子育てを考える

S様はご家族との関係KINが気になっていましたが、一番長男君の育て方に苦労されているようでした。

KINを調べたところ、一番育ててるのが難しそうな「黄色い人」の紋章をお持ちでした。

まさに自由人。束縛嫌い。指図されるのが嫌い。

元々魂がそのような性質を持っているので、黄色い人を持っていない子と同じように育てても、

行き詰るのは目に見えています。

長男君は、本当に得意な事を伸ばしてあげる方がグングン成長するので

みんなと同じように同じことが出来ないとダメだ、という育て方だと余計に反抗し

窮屈さを覚えてしまいます。

自由にやらせて、それを見守りながら信じてあげる。

それは母親にとっては忍耐との闘いだと思いますが、

魂の癖を理解した上での教育がそのこにとっては一番幸せなのです。

 

幸い、お姉ちゃんと長男君が神秘KINで、お姉ちゃんのいう事は聞くそうなので、

大事な事はお姉ちゃんを通して伝えると、長男君の心には響くかもしれません。

 

このように、子育てにマヤ暦を取り入れると、

兄弟姉妹同じように育てて困惑する、ということもなくなります。

 

子供は我が子でも別人格。

所有物ではなく、いずれ旅立つ一人の人間だという事を見越して

その子の個性に気づいてあげる子育てをして頂きたいと思います。

 

マヤ暦は本当に役に立つツールだと思うので、お母さん全員に把握して頂きたいと切に願います。

マヤ暦鑑定のご感想