仙台市泉区・富谷町の整体&ヒーリングサロン
操体リラクゼーションサロンichirinです♪
・・・病気や身体の不調は、本当の自分からのメッセージである・・・・
これを伝えることもセラピストの私の仕事です。
そんな私も、今までにない不調がずっと続いていました。
身体から、あるメッセージをもらいました・・・
今日はそんなお話しです。
2週間くらい前から、生理前の足のむくみが始まっていました。
生理前はいつもの事なので、できるだけ冷やさない様に気を付けたり、足をお風呂でマッサージしたり自分なりに対策をしていました。
生理が終われば戻るはずの足のむくみ、だるさ。
それがずーっと更に一週間続いていたのでした。
今までにない事で、ちょっとこれは異常だと感じました。
思い当たる原因は
・水分不足のせいで、足の方まで届かず老廃物が流れない。
・冷えすぎ
・長時間椅子に座って、足を組んでいたせいで骨盤が歪み、足の筋肉が引っ張られ張っている
・運動不足で、全身が硬直している
これらの原因は、外部からどうにかなるものなので行動に移せばいいものなのですが、
問題なのは
「行動におこせない自分がいた」ということでした。
つまり、精神活動が健全ではなかった・・・(-.-)
なんとなくふさぎ込んだ気分・・・
やる気がでない・・・
元気がでない・・・
だるい・・・
ねむい・・・
身体から来ている、というよりも
心から来ているんじゃないか・・・
ここに気づいた私は、
足の不調があるときのスピリチュアルな見解を調べました。
「前進することを恐れている」
「潜在的に進みたくないと思っている」
ちなみに同時進行で便秘でした(^-^;
便秘は
「古い考えにしがみついている」
ということで、「前に進むのが恐くて古い考えにしがみついている」
と私に体が伝えていたのでした!
気づかなくてもやりすごして生きてはいけるんです・・・。
痛いけど、まあ歩けるし。
便秘だけど、そのうち出るでしょ。
こんな感じで私たちって、自分から自分へ向けて出しているメッセージを無視して生きてないでしょうか?
「それは、考えを改めた方がいいよ」
と誰も言ってくれないような忠告を、実はいつもいつもくれているのに気づかない・・・
そして重大な病気になってから、もっと気をつけていれば、となるわけです。
こんなに親切な体です。
もっと身体とコミュニケーションを図ると、自分の人生の方向性までも見えてきます。
ちなみに私はこのメッセージで、余計な恐れを抱いていたことが判明しました。
そして自分を喜ばすことにブレーキをかけていたせいで、自由にのびのび動けなくなっていたのです。
気づいて、考えを転換し、更に行動を起こせば改善はすぐそこです。
「恐いよね。でも、大丈夫だよ。」と自分に語り掛け、自分の味方になってあげようとおもいます(^-^)